「透き通る活いか」【須佐男命いか・3D冷凍・胴のみ】
販売価格: 4,900円(税別)
(税込: 5,292円)
クール便(冷凍)代が必要になります。
この商品は軽減税率の対象です。
この商品にはポイントはつきません。
商品詳細
この商品は百貨店・高級カタログショッピング向け商品として一般販売しておりませんでした。
須佐男命いか3D冷凍商品の
胴の部分だけを
1食分(30g)x6個に小分け、
上質な個包装・桐箱に収めた、
贈答にも最適な商品です。
コロナ禍、活イカの透明感を、
ご家庭で気軽に楽しんで頂きたい!
遠方のあのイカ好きに
笑顔になってもらいたい!と願い、
一般販売いたします。
【送料別】
【(注)盛り付けイメージです】
「須佐命いか3D冷凍パック」の品質をわかりやすく図にしてみました。
【透明感を再現する上手な解凍法】
氷水をご用意ください。(又は保冷剤を入れるなど)
作った冷水に、真空パックされた
袋ごと漬け解凍します。
目安は、個包装の場合は
10分〜20分(冷水の量にもよります)で、
透明感が出てきたら、
半凍りでも、冷水から取り出し、
開封して頂いて結構です。
※流水解凍(水道水を直接あてる解凍)は、
やらないでください。
【免責・注意事項】 ※よくお読みください。
- 冷凍保存状態の最中、-5℃以上の温度に上昇、又は、それを繰り返された場合は、透明感が得られにくく品質低下をまねく可能性があります。
- ご家庭での冷凍保存状態が10日以上たつと、透明感が得られにくく品質低下をまねく可能性があります。(生食の食品としては製造より3ヶ月間の賞味期限がございます。)
- 宅急便の配送過程での品質(-15℃以下冷凍保管)維持を前提にしております。ご家庭への納品時は速やかに冷凍庫へ保管し直してください。
- ご家庭の冷凍庫が簡易的な製氷程度の冷凍機能しかない(-5℃以上になる可能性がある程度の能力)場合は、品質保持は保証できません。
- 活イカにより近い透明感を楽しみながら食して頂くことを目的とした商品です。極めて高鮮度とは言え、「活イカと同等の食感」「吸盤が吸い付く」「動く」といった「活イカ」そのものではございません。(上記相対官能値図をご参考にして下さい。)
- 上記事項がお客様・当店の意思に関わらず、保証されない事象・事態が発生する可能性がある場合は、販売を一時的に停止し、保証されるまで販売いたしません。
特に贈り物用途ではない場合は、
簡易包装(アルミ2重包装・保冷剤入)で送ります。
贈り物等(発送先が違う場合)は、
外箱がダンボールです。
熨斗(任意)などお付けした後、
包装の上、発送いたします。
※ 中は、二重にしたアルミ包装袋)です。
萩の地醤油「甘家老」を一緒にいかがです?
九州・山口県では当たり前の地元の味「甘い醤油」、
実は、イカの町で、イカ屋をやっているところなら必須のアイテムなのです。
イカは甘味との相性が良く、
イカの旨味は別の甘味と合わせると、
独自の味の広がり方(マリアージュ)を感じさせてくれます。
醤油は慣れ親しんだ普段使いではあるものの、
イカを食べる時には是非、一度、甘いお醤油で食べてみてください。
梅乃葉で使っている醤油「甘家老」は、萩の地ならではの甘さを踏まえつつ、
醤油本来の味をベースに、化学調味料・保存料・着色料などを一切排除した、こだわりの醤油です。
是非、イカと一緒にお買い求めください。店長オススメです!
品質内容
原材料 | 剣先イカ(萩市須佐産) |
内容量 | 30g×6個 |
保存方法 | -10℃以下で冷凍保存 |
冷却方法 | 3D急速冷凍 |
賞味期限 | 発送から14日間 |
アレルギー物質 | イカ |
加工場所 | 梅乃葉(萩市須佐5010-1) |
【超高品質急速冷凍3Dフリーザ―】
高品質急速冷凍機として日本屈指の(解凍)再現効果を持つ機器です。
梅乃葉では2016年秋導入後、生鮮ケンサキイカの冷凍・解凍による品質検証を重ねてきました。
ケンサキイカ専門店、活いか屋のプロが自信を持って選んだ機器です。
【重要】急速冷凍の後、真空包装をかけ、
-60℃の超低温域で保存。
一切の冷凍による品質劣化から守り、鮮度を維持します。
「もう一つの須佐男命いか」
須佐男命いかブランド化発足時
須佐男命いかのブランド化が始まる時(平成13年〜)、関係者の誰もが、
「水揚げされた鮮イカ(箱詰めされた市場出荷するイカ)にも名前を付けたほうが儲かるよ!」
と説得するにも関わらず、
当時の船団長が頑なに「生きているものだけにしか名付けない!」
と拒否したという経緯があります。
それを傍らに聞いていた私としては、
「・・ってことは、ここ(須佐)にお客様を呼ばなきゃ食べて頂けないってことだな。」
と覚悟を決めた瞬間で、
「多くの方に須佐男命いかを食べて頂く」という
自分とお店の使命となりました。
もう一つの須佐男命いか
ただ、もう一つ、このブランド化当初から想定しつつも実現できていなかったことがあります。
商標登録をされた時、「須佐で捕れる生きたケンサキイカ」という基準の他に、
もう1つ別の基準を設けてあるんです。
それが、
「須佐の生きたケンサキイカで加工された高品質の加工品」です。
誰が製作したかとか、そういったことが基準ではなく、
あくまで高品質であるかどうかという点が、最大のポイントでもありました。
その技術を求め、当時、関係者は奔走しましたが、
様々な理由から実現できませんでした。
当時、広報担当として、ブランド化に尽力し、
志半ばで、病気により亡くなられた方
(テレビにも出演された、大企業の部長職からのIターン漁師さんです)
が、求める技術とはまさにこの技術で、
「「須佐男命いか」の加工品は、このレベルでなければ名前を付けたくない!」
と仰っていた思いを、周りの漁師たちもよく知っていましたし、
私も良く聞かされていました。
2017年、関係者の方々のご尽力もあって、
漁師の皆さん(ブランド委員会)にも了解を得て、
ようやくスタートします。
「この本物のイカの味を、多くの人に、伝えたい!」
御来店ままならない、イカ好きのあの方へ、贈り物として推奨します。
そして、いつか、須佐へお越しいただき、活イカをお召し上がり下さい。
是非!